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PICK UP : 2012 年

2012
 

2012年11月08日掲載

立命館の伝統 「ピアサポート」を知る 第3回教学実践フォーラム「知っ得?立命館大学のピア・サポートVol.1」を開催

 10月30日(火)、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、朱雀キャンパス、においてテレビ会議システムを用いて各拠点を結び、第3回教学実践フォーラム「知っ得?立命館のピア・サポート」を開催した。今回のフォーラムには、本学の教職員、学生48名が参加した。

 今回のフォーラムは、全国に先駆けて本学で1960年代から始まった本学のピア・サポート・プログラムを、教員・職員・学生がともにサポートプログラムの定義やピアサポートの現状、そして現在行われている活動を紹介し、「学習者中心」「学生参画」を目指した本学のピア・サポート活動について、多くの方に理解してもらうことを目的として開催された。

  冒頭、山岡憲史・教育開発推進機構接続教育支援センター長による挨拶の後、沖裕貴・同機構教育開発支援センター長から、「ピア・サポートとは?」と題して、ピア・サポート・プログラムの定義や学内外のピア・サポートの現状の報告が行われた。ここでは、21団体3000人以上の学生が活動しているピア・サポートの実情やピア・サポートプログラムに参加した学生の声、教育的な効果などが紹介された。
 
 次いで、「【ACP】の実践-スポーツ健康科学部から全学へ-」と題して、空閑佐智子・共通教育推進機構スポーツ教養科目担当嘱託講師、栗林環さん(スポーツ健康科学部事務室職員)、そして、奥野沙織さん(スポーツ健康科学部3回生)が、スポーツ健康科学部の学生がピア・サポーターとして参加する実習プログラム「アドバンスト・コーチング(実習)プログラム(ACP)」の概要解説、ACP実習生が参加した授業の受講生の声、ACP実習生の自身の感じた課題や成長について報告した。

 その後、「障害学生支援室におけるピア・サポートの実践について」と題して、二宮絵美さん(共通教育課障害学生支援室職員)と稲川佳世さん(産業社会学部3回生)から、障害学生支援室の機能、サポートを受ける障害学生とサポートをする側の学生双方の自主的な意志を尊重する、学生の「主役力」を中心にした障害学生支援室で実施されているピア・サポートに関する紹介が行われた。稲川さんは、自身が聴覚障害を持った学生のサポートを行った経験から、サポートを行う側と受ける側という関係ではなく、友人として信頼関係を築くことの重要性について報告を行った。

 報告終了後には、学部・教学機関を越えて、それぞれの報告者への質疑応答、参加者同士の活発な意見交換が行われた。

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