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2012
 

2012年11月02日掲載

応援団吹奏楽部が宮城県石巻市・東松島市を訪問 吹奏楽部の中学生・高校生と音楽を通じて交流

 10月27日(土)、28日(日)、応援団吹奏楽部の学生54名が宮城県石巻市・東松島市を訪問し、宮城県石巻西高等学校と東松島市立矢本第二中学校の吹奏学部との合同練習および合同演奏会を行った。
 今回の取り組みは、東北吹奏楽連盟の協力を得て実現した。現地へ赴く前に、学生たちはサービスラーニングセンター副センター長の山口洋典准教授による事前プログラムを受講し、現地の方々と接するときの心構えを学び、訪問した。
 現地では、合同練習の後、28日(日)に石巻西高等学校講堂において、三校合同による演奏会を開催した。大学生単独ステージ、合同ステージにて7曲を演奏。アンコールでは、復興への想いと、交流できたことへのお互いの感謝の気持ちを込め、三校合同で「あすという日が」の合同演奏を行った。来場者の中には演奏を聴きながら涙を流す方もおり、会場は感動で包まれた。参加した石巻西高等学校の生徒は、「大学生の皆さんは演奏が上手いだけでなく、優しく接してくれて、一緒に演奏することで吹奏楽の楽しさをあらためて実感できました」と感想を述べた。 
 また、吹奏楽の交流の他にも防災講習会を実施。石巻西高等学校長の斎藤幸男先生から、被災の状況や復興の歩みについてお話しいただいた。応援団吹奏楽部の部長の土斐崎祐哉さん(産業社会学部4回生)は、「現地を直接見て、聞くことを通じ、普段の生活が当たり前ではなく、とても幸せなことだと考えさせられました。中学生・高校生との交流、そして合同演奏会は、本当に楽しかったです。自分自身も吹奏楽が好きであることを改めて実感し、楽器を通じて人と繋がれることが素晴らしいことだと学びました。本当に貴重な経験をさせていただき、今回の企画に協力していただいた多くの方々に対して、感謝の気持ちでいっぱいです」と込み上げてくる気持ちを押さえながら御礼の言葉を述べた。
 今回の取り組みを通じて、学生一人ひとりが現地での学びや感じた想いを関西に持ち帰り復興支援への気持ちを多くの人々に広げていけるように、そして、今後とも学校間、学生・生徒間の交流が継続されるように大学としてサポートを行っていく。

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