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2012年5月9日掲載
2012年度 立命館大阪プロムナードセミナー 大阪・京都文化講座(前期)「哲学・思想の宇宙をめぐる-大阪・京都の思索の系譜」を開催
5月8日(火)、立命館大阪キャンパスにおいて、2012年度立命館大阪プロムナードセミナー 大阪・京都文化講座(前期)「哲学・思想の宇宙をめぐる-大阪・京都の思索の系譜」を開催した。
この講座は、大阪大学21世紀懐徳堂、立命館大学文学部、立命館大阪オフィス共催で行っており、今回は、独特の哲学を生み続ける哲学都市、大阪と京都の思索の来し方を改めて考え直すことを統一テーマとしている(全8回)。
第1回目は、「大阪の知的風土─「懐徳堂」─」をテーマに、湯浅邦弘・大阪大学大学院文学研究科教授が、江戸時代の大阪に哲学・思想研究の拠点として存在した学問所「懐徳堂」について講演した。懐徳堂で町人たちに『論語』『孟子』など中国の古典が講じられていたことや、天文学・医学などの先鋭な研究も進められていたことに触れ、懐徳堂が大阪の知的基盤としての役割を担っていたことを解説した。集まった参加者は興味深く聞き入っていた。







