４月１日（日）、衣笠キャンパスと朱雀キャンパスにて、２０１２年度立命館大学・大学院の入学式を挙行した。

　衣笠キャンパスでは学部・研究科ごとに式典が４回に分けて実施され、約７０００人の新入生と父母が出席した。冒頭に立命館大学メンネルコールが校歌を斉唱。続く学長式辞では川口清史学長が「立命館の持つ多様性の中で、新しい可能性を切り開く変革の文化、気風をぜひわが物にして欲しい」「君たちが大学で学び自己を創り上げていくことは、君たち自身の未来を創るだけではなく、日本社会、さらには地球と人類の未来を創っていくことになる」と呼びかけた。その後、学部新入生代表が挨拶を行い、これから始まる学生生活への抱負を語った。

　この日は、学部ごとに新入生歓迎企画も実施され、学部長の挨拶や先輩学生・卒業生による対談が企画された。中央広場や西側広場では学生団体やクラブ・サークルによるステージやテントでのパフォーマンスが行われた。

　また、朱雀キャンパスでは法務研究科、経営管理研究科、公務研究科の入学式が合同で実施され、１６６名の新大学院生を迎え入れた。

　※入学式の模様はRSWEBの入学式特集（近日公開予定）と立命館大学公式facebookで詳しく紹介します。

＜各学部の新入生代表者＞
　高橋季世さん(法学部)
　齋藤早貴さん(産業社会学部)
　髙松一理さん(政策科学部)
　川村京美さん(文学部)

ＲＳＷＥＢ

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