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2012年1月30日掲載
2011年度第3回教学実践フォーラム「大学における根拠に基づく教学改善とIR」を開催
1月27日(金)、朱雀キャンパスにおいて、2011年度第3回教学実践フォーラム 教学IR国際セミナー「大学における根拠に基づく教学改善とIR」を開催した。
はじめに、見上崇洋・立命館大学副総長による挨拶があり、鳥居朋子・教育開発推進機構教授より、「大学の教学改善とIRをめぐる課題」として、大学教育の質保証に関する状況や、日本における制度および政策状況について、またIRの役割について解説があった。
続いて、デイビッド・ドゥエル氏(アメリカ・カリフォルニア州立大学ロングビーチ校戦略的計画担当副学長)と、トッド・ウォーカー氏(オーストラリア・バララット大学、学習・質保証担当副学長)による講演が行われ、各大学における先進的IRの取り組みが紹介された。デイビッド氏は、自校におけるIRが、学生ごとの実態を収集・分析し、学生の卒業率や定着率の向上、学生への教学指導のために活用している事例を紹介。トッド氏は、近年のオーストラリアにおける高等教育制度の改革について話し、自校におけるオンラインシステムによる学生自身の学習評価や、教学プログラムの健全度をはかるヘルスチェック制度について紹介した。いずれの事例でも、データを学内対話のきっかけとして用いている状況が示された。
その後、米山裕・教学部副部長(大学評価室事務局長)より「立命館大学における改革とデータ」として立命館大学におけるIRの取り組みについての課題や可能性が紹介され、最後にパネルディスカッションも行われた。








