このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

HEADLINE NEWS:2011年

「スウェーデンカロリンスカ研究所」からの科学写真パネル33点をBKC図書館内に展示

 ノーベル医学生理学賞の選考委員会が設置されていることでも有名なスウェーデンのカロリンスカ研究所より提供された、科学写真パネル33点をびわこ・くさつキャンパス(BKC)メディアセンター「アカデミックラウンジ」にて展示しています。

 本学は2008年に生命科学部・薬学部を設置し、ライフサイエンス分野の将来を担う人材を育成しています。写真パネルの提供は、同学部の活動の一環で、スウェーデンの大学・研究機関を訪問し、ライフサイエンス分野の教育・研究活動について調査をしたことをきっかけに、本学と研究所との親交を深める証としてスウェーデン大使館の支援のもと実現したものです。

 写真パネルは昨年行われたカロリンスカ研究所の創立200周年記念イベント時に制作されたもので、ライフサイエンスの世界的に著名な写真家であるレナート・ニルソン氏の作品です。グローバルに活躍する学生にとって、生命への飽くなき知的好奇心、インスピレーションを誘起する貴重な機会になることを確信し、2012年12月まで展示を行う予定です。

【用語解説】
(1)カロリンスカ研究所(Karolinska Institutet)とは
 カロリンスカ研究所は1810年にスウェーデン国王カール13世により「軍医の研修施設」として創設され、現在は先端研究を行う世界トップクラスの医科大学として世界に広く知られ、ノーベル医学生理学賞の選考委員会が設置されていることでも有名です。質の高い研究と教育を維持する上で前提条件となる「臨床現場と密接に連携した研究体制」、「整備されたインフラ」、「安定した財政状況」を兼ね備えた研究機関であり、特に疫学研究、幹細胞研究、神経生物学の分野で高い評価を受けています。

(2)レナート・ニルソン(Lennart Nilsson)とは
 1922年スウェーデンで生まれた、世界的に著名な写真家で、<医学写真のダ・ヴィンチ>といわれています。最初は報道写真家であったが、科学とクローズアップ撮影に興味を抱いて、アリの生態写真集を出版しました。次いで、生物の微細構造について顕微鏡を用いた研究を通じて、海中の微小動物の世界を記録するために水中撮影の技術を習得しました。1965年に出版したA Child Is Born(日本語版『生まれる』講談社、1981年)は、18ヵ国で翻訳され、ベストセラーとなっています。
「レナート・ニルソン賞」は、スウェーデンの写真家レナート・ニルソンを記念して1998年に設けられ、科学分野で優れた写真を撮った人に贈られる賞であり、「科学写真のノーベル賞」とも言われています。

レナート・ニルソン公式サイト 

生命科学部ホームページ

薬学部ホームページ

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。