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HEADLINE NEWS:2009年

新型インフルエンザに関する本学の対応について

                                                                  2009年5月9日

 世界的流行が懸念されている「新型インフルエンザ(H1N1)」は、5月9日正午現在、世界29カ国・地域で感染者3,454人、死者48人(メキシコ45人、アメリカ2人、カナダ1人)という深刻な事態となっています。また本日、カナダに滞在しアメリカを経由して日本に帰国した3人が検疫で感染していることが判明し、検疫法にもとづいた隔離や停留措置がとられています。
政府は国民に対して慎重・冷静な対応を呼びかけ、感染拡大防止に全力を挙げるとしていますが、今後国内においても感染が広がることは十分に考えられます。また外務省は、感染症危険情報を出し、引き続きメキシコへの不要不急の渡航を延期するよう求めています。

 WHO(世界保健機関)は4月30日、警戒レベルをフェーズ5(WHOの1つの地域に属する2か国以上で、そのインフルエンザウイルスによってコミュニティレベルの感染が継続している)に引き上げましたが、フェーズ6(世界的大流行=パンデミック)への引き上げも視野にいれて感染状況を注視しています。

 こうした状況に対して、本学は4月30日、「新型インフルエンザ緊急対策会議」を設置し必要な対策を採ることを決めています。学生・教職員の皆様にはあらためて、以下の点について徹底・理解をお願いします。

1.メキシコ渡航中もしくは渡航予定の学生・教職員へ
 メキシコ渡航中であった学生は、すでに帰国しており、現在渡航者はいません。メキシコ国内で感染拡大が進んでいる状況と外務省の感染症危険情報に鑑みて、引き続きメキシコへの新たな渡航は当面見合わせることを要請します。

2.その他の地域への渡航中もしくは渡航予定の学生・教職員へ
 メキシコ以外の国・地域にも感染が広がっています。特にアメリカではメキシコを超える1639人の感染者数が確認され、カナダでも214人の感染が確認されるなど、深刻な事態となっています。現時点においては、学園として渡航を制限する措置はとりませんが、アメリカやカナダなど多数の感染者が出ている国や地域は細心の注意を払うとともに、最新の情報をもとに慎重に判断、行動してください。
また渡航する場合も、マスクの着用、手洗いの励行など感染防止に特段の注意をお願いします。また、WHOや外務省、厚生労働省、各国政府機関からの最新の情報に十分留意してください。

3.海外渡航からの帰国後の健康管理
 海外渡航からの帰国後も健康状態には、特に十分留意してください。帰国後10日以内に発熱や感冒症状があるときは、咳に伴うウイルス拡散を避けるためにマスクを着用し、自宅から外に出ないようにして、病院を受診する前に、最寄りの保健所に電話連絡を入れ指示に従って下さい。
また、発生が確認されている国・地域から帰国した場合には、空港等での検疫等で待機が要請されることがあります。その場合には、大学に連絡してください。

4.感染防止、予防のために
 うがいや手洗いを励行し、十分な休養をとるなど日頃から健康管理に心がけてください。咳やくしゃみが出る場合はマスクを着用するなど、「咳エチケット」を励行してください。

5.最新情報に留意し、慎重・冷静な行動を
 日本国内での感染・発症などが確認された場合には、状況によって国内移動の制限やイベント等の中止等の措置が考えられます。国や公的機関の情報に注意し、指示に従っての行動をお願いします。
感染拡大により、大学として休校等を含む新たな措置を決定した場合には、立命館大学HPならびに学生への一斉メール等で学生の皆さんにお知らせしますので、HPやメールのチェックをお願いします。

 この情報は、5月9日現在の状況を踏まえたものであり、随時情報を更新します。事態の進行により、新たな措置を決定した場合は、立命館大学HPに掲出します。また関連する情報が以下にありますので、参考にしてください。

厚生労働省 新型インフルエンザに関するQ&A
外務省海外安全ホームページ
立命館大学 HP(立命館保健センター「感染症に関する情報」へのリンク)
京都市の保健所
京都府の保健所
滋賀県の保健所

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