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HEADLINE NEWS:2008年

立命館大学生による屋上緑地化プロジェクト~ビル屋上のスペースを利用した京野菜「水菜」の栽培・販売~朱雀キャンパス内「Tawawa二条店」に限定メニュー登場

 立命館大学の学生たちが新しい農業ビジネスを目指して、京都市内の学校や図書館などの屋上で野菜を有機栽培している。10月中旬には、朱雀キャンパス内にあるレストラン「Tawawa二条店」へ初出荷を予定している。

 びわこ・くさつキャンパス(草津市)を拠点に活動している学生有志団体「PeerNest College Incubator (PNCI)屋上農業事業部」は1回生から3回生までの学生10名で構成されている。この企画は、メンバーの学生が立命館大学政策科学部開講科目である「社会起業論」で実施されたビジネスプランの演習を通して得た知識を基に、実際に社会貢献活動として何か自分たちにできないか、という思いから立案したものである。2008年度のビジネスプランコンテストへ出場し、獲得した学生起業家奨励金を原資として、活動している。
 2008年4月結成以来より、京都市内の学校や図書館の屋上スペースを利用し、水菜、賀茂ナス、万願寺トウガラシ、はつか大根を栽培している。
 また、下京中学校(京都市下京区)の特別学級において「技術提供の授業」を実施し、生徒と一緒に水菜を栽培し収穫後は調理実習で使用する。
 10月13日~19日(予定)においては、朱雀キャンパス内レストラン「Tawawa二条店」にて特別メニューを提供する予定。

 本団体代表の政策科学部3回生森崎巨樹さんは、「都市の屋上農業は環境にもいい。企業の屋上など、緑化の範囲が広がるきっかけにもなってほしい。農業への関心も広めていく活動をしたい」と話している。
屋上農業は、ヒートアイランド現象の防止に役立つ屋上緑化としての効果もあり、今後、栽培面積の拡大なども検討していく。


「PeerNest College Incubator (PNCI)屋上農業事業部」について

1.屋上農業事業結成のきっかけ
自然環境に配慮し京都で少しでも多くの緑を増やしていきたい、また、環境問題や農業のことについて多くの方に知ってもらえたらと考え、立命館大学生政策科学部の講義「社会起業論」で学んだことを生かして、屋上農業事業部結成に至る。

2.屋上農業事業の目的
①農業の社会的注目を集める
②立命館・京野菜ブランドの発信

3.現在までの活動 
2008年4月 団体結成
同上    立命館大学より活動ルームを支給
5月     立命館大学より起業家奨励金を獲得
同上    京野菜レストラン「Tawawa」より作物の受注を獲得
7月     立命館大学にて、中間報告。20名以上の学生が参加
8月     京都アスニーの屋上で農業開始
9月     下京中学にて技術提供授業開始

4. 今後の活動予定
2008年10月  下京中学にて技術提供授業完了
10月中旬    Tawawa二条店に初出荷。限定コラボメニューを展開
11月1日(予定) 京都市主催「収穫祭」参加
11月10日    立命館大学政策科学部、正規授業「社会起業論」にて社会起業をテーマにした講演
11月       立命館大学学園祭にて「チャリティー試食会」を実施
12月       京都環境フェスティバル2008にブース出展

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