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HEADLINE NEWS:2015年

立命館大学と世界最大規模の遊びの博物館「ストロング」によるビデオゲームの歴史研究に関する包括提携を締結

 立命館大学ゲーム研究センター(以下、RCGS ※1)及び、立命館大学アート・リサーチセンター(以下、ARC ※2)は、ニューヨーク州ローチェスターにある世界最大規模のコレクションベースの「遊び」を専門的に取り扱った博物館「ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ」(以下、ストロング ※3)と、ビデオゲームの歴史研究並びにゲーム保存に関する包括協定を締結いたしました。また、締結を記念して、今秋に共同でNintendo Entertainment System(※4)の30周年を記念する展示をストロングで実施いたします。

 今回の協定は、ともに“ビデオゲームの保存”という共通項を持つ、ストロングの電子ゲーム歴史国際センター(以下、ICHEG)とRCGS並びにARCが、世界の文化遺産ともいえるビデオゲームの歴史の記録、保存、研究を進めることを目的として実現しました。ストロングが日本の大学と協定を締結するのは初めてです。今後、教員や研究者並びに学生交流や、インターン、リサーチプロジェクト、合同カンファレンスなどを予定しています。
 また、この秋に協定締結を記念して開催する「Playing with Power:Nintendo Entertainment System30周年展示会」は、NESの開発から世界展開の系譜について探求するとともに、世界的に著名なストロングのコレクションから選りすぐりの品々を展示するのに加え、これまで明かされることなかった上村雅之・立命館大学ゲーム研究センター長(映像学部教授/ファミコン開発者)によるインタビュー、さらには、『スーパーマリオブラザース』や『ダックハント』のプレイアブル展示を予定しています。(詳細は後日発表)


※1 立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)

※2 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)

※3 ストロング・ナショナル・ミュージアム・オブ・プレイ
電子ゲーム歴史国際センター、ワールドビデオゲームの殿堂、ナショナル・玩具の殿堂、ブライアン・サットン・スミス図書館、ウッドベリースクール並びの拠点であると同時に、遊びの研究では重要な学術研究誌である、「アメリカン・ジャーナル・オブ・プレイ」の本部も設置されている。また、遊びの関連資料においては、世界規模で且つ最も包括的なコレクションを収容する。一般的にはアメリカの遊びに関する博物館として広く知られており、大規模なコレクションを中心とした歴史博物館的特徴と、優れたインタラクティブ展示による子供に配慮した博物館という双方の特徴を兼ね備えることで、プレイが、学習、創造性、および発見を促し、文化史を照射することに世界に示していくことに貢献している。

※4  Nintendo Entertainment System(NES)
1983年に日本で発売されたファミリーコンピュータ(以下、ファミコン)のシステムを海外販売向けに仕様変更したゲーム機で、弱体化しつつあった米国ビデオゲーム産業を復活させた。また、マリオ、リンク、そしてサムスなど数多くのキャラクターを世に出したことでも知られる。ファミコン並びにNESはあわせて、全世界で6100万台が発売されている。

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