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HEADLINE NEWS:2012年

理工学部の建山和由教授と里深好文教授の研究グループが、日高川町と共同で日高川の災害メカニズムと河川環境の研究を開始

 理工学部の建山和由教授と里深好文教授の研究グループは、日高川町(和歌山県日高郡:玉置俊久町長)からの「日高川の洪水氾濫と河床変動に関する研究」を研究課題とする受託研究を受託し、10月21日、現地での具体的な調査を開始することを発表しました。

 本研究は、昨年9月に紀伊半島を襲った台風12号がもたらした日高川流域の大規模な河道災害のメカニズムについて、椿山ダムを始めとして明らかにするとともに、その対策について検討することを目的としています。建山教授と里深教授は、昨年の台風12号が発生する約1年前から日高川町より日高川の河川環境改善のための研究依頼を受け、東日本大震災の発生や台風による被害などにより計画が延期されていましたが、このたび、河川環境改善と災害対策の両面から研究を進めることとなりました。

 今回の調査では、GPS機能を搭載したラジコンボートによりダム湖の深浅測量や堆砂調査を行いました。今後、今回のデータを分析し椿山ダムの現状を把握することで、ダム機能の回復とともに、日高川流域の河川環境の整備・改善についても検証を進めていく予定です。

 立命館大学と日高川町および地域住民の方々が協力して河道災害のメカニズムに関する調査・研究を進めていき、地域と河川がともに暮らすモデルをつくることができれば、同様の問題を抱える日本の自治体や東南アジアの地域の水害対策への活用が大いに期待されます。

【本件についてのお問い合わせ先】
 立命館大学広報課 TEL. 075-813-8300  

 

椿山ダム

 

調査をするラジコンボート

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