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HEADLINE NEWS:2008年

セカンドライフ「Kyoto 3Di Lab」における立命館大学の取り組みについて

立命館大学は3Dインターネット(仮想空間)サービスのセカンドライフの可能性と課題を検証するために京都の企業や大学、行政・産業支援機関が連携して運営する「Kyoto 3Di Lab」において下記の取り組みを行います。

1.大学広報の実証実験

 セカンドライフ内における大学広報の窓口となる「Rハウス」を建設します。「Rハウス」は2007年10月に策定した立命館のコミュニケーションマークを随所にあしらい、建物内では同マークを胸にデザインした2種類のTシャツを無

料配布するとともに、学園のPRビデオの上映やパンフレットの配布を行います。今後、継続的にセカンドライフを利用した大学ブランドの構築や広報の可能性を追求していきます。

2.映像学部の教育と成果の発信

 セカンドライフ内に衣笠キャンパスにある映像学部の学部棟(充光館)と同じコンセプトの建物を建設し、映像教育カリキュラムにおいて活用するとともに、学生の成果発表などを行なう予定です。映像学部は、映像制作・映像技術・映像研究の成果を広く社会的に配信していくインフラストラクチャーとして、セカンドライフに代表される3Dメタバースの可能性を継続的に検証していきます。

【映像学部の公式サイト】|http://www.ritsumei.ac.jp/eizo/


3.文部科学省グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」の研究発信

 文部科学省のグローバルCOEプログラムに採用された「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」に蓄積している日本文化・京都文化の事象に関する研究成果を発信していきます。一例として、高精細のCGで再現された舞台において、デジタルアーカイブされている能などの伝統芸能を実際に体験できる空間を構築することを検討しています。同拠点には、人文系と情報系の融合を狙い蓄積してきた、京都や日本文化にかかわる無形・有形文化財のデジタルアーカイブとデータベースが100万件以上存在し、国内トップレベルの実績を誇っています。セカンドライフに代表される3Dメタバースは、今後の情報技術の総合的な実験場であり、研究対象の3Dによる可視化やインタラクティブで高度な触覚メディアとしての可能性について積極的検証していきたいと考えています。

【グローバルCOEプログラムの公式サイト】|http://www.ritsumei.jp/humanities/index_j.html

■セカンドライフ「Kyoto 3Di Lab」とは

 3Dインターネット(仮想空間)の可能性を探るため、京都、関西の大学、研究機関、企業、行政、産業支援機関の参画により設立した3Dインターネットビジネス研究会(会長:西浦 洋(京都リサーチパーク株式会社代表取締役社長)が設置した実証実験分科会(委員長:細井浩一立命館大学映像学部教授)によって運営される独自のSIM(仮想空間内の土地)。
エデュケーションエリア、eコマースエリア、プロモーションエリア、コミュニティエリアに分かれ参加する23の団体が3Dインターネットを活用したビジネスや教育、先端技術の可能性を検証する。


詳細は(財)京都産業21のHPへ | http://www.ki21.jp/

■(参考)セカンドライフとは
 米国リンデンラボ社が運用するデータセンターのサーバー上に構築される3D(三次元)-CG(コンピューターグラフィックス)ベースの仮想空間。 2008年1月現在、全世界で登録者が1,000万人を突破。セカンドライフでは、世界各国の人々がアバターを介しコミュニケーションを行い、現実通貨に交換可能な仮想通貨を用いて経済活動が行われている。
米国や日本をはじめ世界の代表する大手企業等のセカンドライフへの進出が相次ぐ状況。

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