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HEADLINE NEWS:2014年

県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学との連携協力に関する包括協定を締結

 6月5日(木)、県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会と立命館大学は、「近代文学」を中心とする教育・研究・文化の振興、人材育成、その他の諸活動の発展に向けた連携協力を推進することを目的とし連携協力に関する包括協定を締結しました。県立神奈川近代文学館および公益財団法人神奈川文学振興会が大学と協定を結ぶことは今回が初の事例となります。

 協定締結により、県立神奈川近代文学館が持つ、国内屈指の規模の近代文学の資料館としての強みを活かし、立命館大学学生へのアクティブラーニングなど実践教育の推進や、三者の研究者同士による共同研究を通じた交流、組織同士での包括的な連携枠組みを創設することにより、学生、院生、研究者の教育・研究交流を通じた相互の創発や、近代文学に関する研究の高度化、研究資源の豊富化を実現することを目的としています。また県立神奈川近代文学館は今年で開館30周年を迎え、近代文学の更なる普及に向け、立命館大学と合同による関西での企画展などの開催などを視野に入れ、連携事業の具体化を進めます。

 調印式では、県立神奈川近代文学館館長 兼 公益財団法人神奈川文学振興会理事長の辻原登氏は、「県立神奈川近代文学館は、今年開館30周年を迎えた日本近代文学の総合ミュージアムで、現在では、近代文学関連の図書、雑誌、肉筆資料などの所蔵が118万点を超え、国内屈指の文学資料館へと成長してきた。協定締結により、文学研究の振興・発展に関しては、立命館大学アート・リサーチセンターと当館の連携による資料デジタルアーカイブの新たな構築、研究の推進を行っていきたい。ほかにも、人材育成や人的交流を行い文学の振興や教育普及活動の活性化につなげたい」と述べました。立命館大学の川口清史学長は、「立命館大学は今、さまざまな機関との協定を広めてきている。それは大学が大学の中に留まるのではなく、社会の人とともに教育・研究を進めていくことが重要になってきていることによる。教育・人材育成においても、教室の中だけでなく、文学作品はどういう背景で生まれ、育ってきたのかを県立神奈川近代文学館の協力を得ながらできることは、学芸員や図書館司書など専門家を養成していく上で非常に重要なことだと考えている。今回の連携により、文学に関心を持ち、社会で活躍する学生を育成していきたい」と述べました。

【協定での連携・協力事項】
(1)教育・研究・文化の振興・発展
(2)人材育成
(3)教員・職員等の人的交流に関する事項
(4)その他両者が協議して必要と認められる事項

 

協定書を交わす県立神奈川近代文学館館長 兼 公益財団法人神奈川文学振興会理事長の辻原登氏(左)と立命館大学の川口清史学長

協定内容はこちら

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