このページのトップです。

ここからメインコンテンツです。

HEADLINE NEWS:2014年

日中韓キャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」2年目が中国で開講

 立命館大学文学部・広東外語外貿大学(中国)・東西大学校(韓国)から選抜された30名のパイロット学生が3カ国を移動しながら“ともに学び、ともに暮らす”キャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」の2年目の1学期が、2月17日(月)より広東外語外貿大学(中国)にてスタートしました。

 新しい時代に活躍する東アジアのリーダーを育てるために、国家レベルでキャンパスアジア・プログラムが進められています。本学では学生交流だけでなく、中韓の大学とプログラムの運営やカリキュラム作成なども協力し、お互いの国の教育内容をすり合わせながら行っていることが特徴です。
 昨年は「移動キャンパス」の1年目にあたり、2013年2月から中国、5月から日本、9月から韓国を巡り、東アジアを知るために必要な語学(日本人学生は中国語と朝鮮語)や専門分野に関する基礎力を養いました。学生たちは日本語、朝鮮語、中国語を織り交ぜながら話す新造語“キャンパスアジア語”を作るなど、言語の習得・融合とともに相互理解を深めてきました。2014年2月からはいよいよ2年目の1学期(中国)がスタートします。

 2年目の授業は、語学の授業数が少し抑えられ、専門科目に重点が置かれます。中国で開講される「中国地域研究」では、現地の教員により現代中国の社会や文化の発展状況について授業が行われます。中国の行政システムなど基本的な社会構造、民族・宗教・伝統などの市民生活、そして中国のグローバル化やさまざまな問題の日本や韓国との相違点などを学びます。また「中国文学精読」では、中国的知識人として学ぶべき教養である古典文学の著名な作品を扱います。「論語」や「荘子」などの思想、李白や杜甫などの唐詩、「三国志演義」や「紅楼夢」などの小説について幅広く学びます。そのほか、3カ国の教員が授業テーマの協議のもと行う「東アジア文化講義」、Web回線で結んだ遠隔システムを使った授業などがおこなわれます。これらの授業を通じ、中国社会の現状を学ぶだけでなく、そこに潜在する市民の意識や伝統的文化のあり方など、中国社会に関する幅広い知識と深い理解を身につけてゆきます。

 中国での1学期は4月下旬に終了し、5月中旬からは本学での2学期が始まります。


■キャンパスアジア・プログラム「移動キャンパス」2年目 1学期(中国)
期 間:2014年2月17日(月)~2014年4月27日(日)
場 所:中国・広東外語外貿大学
※「移動キャンパス」1年目の授業や共同生活の様子の動画はこちら
 【1学期(中国)】
 【3学期(韓国)】


■本件についてのお問い合わせ先
立命館大学文学部事務室 TEL.075-465-8187  
立命館大学広報課      TEL.075-813-8300

 

開講初日の中国語の授業

■プログラムの全体像や昨年の中国学期の様子についてはこちら

ここからサブコンテンツです。

ここからフッターです。