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HEADLINE NEWS:2013年

初開催の富士山女子駅伝で、女子陸上競技部が初代女王に輝く!

 12月23日(月・祝)、初の開催となる「2013富士山女子駅伝(全日本女子選抜駅伝競走)」にて、女子陸上競技部が優勝を果たし、初代女王に輝きました。本大会は、2009年まで関東で開催されていた「全日本大学女子選抜駅伝競走」が、静岡県を舞台とする「富士山女子駅伝」としてリニューアルされたものです。
 
 レースは1区の菅野七虹選手(経営学部1回生)が首位に立ち、2区の池内彩乃選手(経営学部1回生)も首位で襷をつなぐと、3区の園田聖子選手(経済学部1回生)が区間賞の走りで後続を突き放しました。4区の津田真衣選手(経営学部3回生)も力強い走りで首位を明け渡すことなく、5区の大森菜月選手(スポーツ健康科学部1回生)、6区の三井綾子選手(スポーツ健康科学部4回生)、最終7区の藪下明音選手(経営学部4回生)も区間賞を獲得する走りで、2位に2分10秒の差をつけて、2時間21分48秒のタイムでゴールテープを切りました。浅井明輝監督は、「沿道をはじめとした多くの皆さんの応援が選手たちの力になりました。感謝申し上げます。そして、選手、スタッフ全員が協力して優勝を勝ち取ることができました。ありがとうございました。」と喜びと感謝の言葉を述べました。

 本大会の優勝により、10月に開催された「全日本大学女子駅伝」の優勝とあわせ、今年の大学女子駅伝2大大会において2冠を達成しました。

各走者の結果 ( )内は立命館大学の選手の区間成績
 第1区 菅野 七虹 20分02秒 区間賞  
 第2区 池内 彩乃 10分44秒 
 第3区 園田 聖子 13分54秒 区間賞
 第4区 津田 真衣 31分54秒
 第5区 大森 菜月 15分29秒 区間賞
 第6区 三井 綾子 22分30秒 区間賞
 第7区 藪下 明音 27分15秒 区間賞 

 

最終走者の薮下選手がゴールテープを切る瞬間

 

優勝した女子陸上競技部の選手たち

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