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HEADLINE NEWS:2013年
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大阪茨木新キャンパス構想説明会を開催
6月29日(土)、茨木市福祉文化会館5階文化ホールにおいて、大阪茨木新キャンパス構想説明会を開催し、2015年4月開設の大阪茨木新キャンパスの計画概要と本学の教育・研究の取り組みや学生の諸活動についての説明・報告を行いました。
会場には、茨木市民の方々を始め、市の関係者や学校関係者など、満員となる約350名の参加があり、新キャンパスへの関心の高さや期待がうかがえました。
説明会は、まず川口清史総長から主催者代表の挨拶が行われ、参加者の方々への挨拶とともに「これまでの経験を生かしながら社会・地域・企業の方々と連携し、新キャンパスで皆様と一緒に次代を担う若者を育てたい」と、地域とともに創る新キャンパスへの想いが述べられました。続いて、木本保平・茨木市長からのご挨拶では「学生が卒業しても茨木に住みたいと思っていただけるようにしたい」、山本隆俊・茨木市議会議長からのご挨拶では「魅力ある茨木市のために、今後も立命館大学との連携をさらに強めたい」と新キャンパスへの期待などが述べられました。
各挨拶終了後、見上崇洋副総長から新キャンパス構想の説明が行われ、新キャンパスでの教学展開やキャンパス整備計画、茨木市での地域・社会連携などについて説明が行われました。
続いて、学生有志の活動である「立命館-茨木パートナーシッププロジェクト(RIPP)」の金輪慎平さん(経営学部2回生)から、この間行ってきた活動報告ともに、学生の視点で感じた茨木を伝える冊子「Roots」の紹介がされました。
最後に齋藤雅通・大阪茨木新キャンパス開設準備室長より、ご参加いただいた方々への感謝とともに「『立命館大学が茨木にあって良かった』と思っていいただけるよう準備を進めていきたい」と新キャンパス開設への決意が述べられ、説明会が終了しました。
大阪茨木新キャンパスは、7月上旬に建物工事が着工される予定です。2015年4月の開設に向けて、これからも地域の皆様のご協力をいただきながら、新キャンパスの整備事業を進めてまいります。

