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HEADLINE NEWS

2010年11月8日
立命館大学映像学部
京都市産業観光局
財団法人京都高度技術研究所
株式会社京都放送
リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社
ソフトバンクテレコム株式会社

 

 

大学キャンパスの活性化を目的としたエリアワンセグ実験放送局

「R-one.TV(アールワンティービー)」が開局

~新しいキャンパス活性化メディアとしての実用化に向けた効果を検証~


 

 立命館大学映像学部、京都市産業観光局、財団法人京都高度技術研究所(ASTEM)、株式会社京都放送(KBS京都)、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社、ソフトバンクテレコム株式会社の産学公連携プロジェクトは、大学キャンパスにおける総合的なワンセグ放送実験を目的とする「R-one.TV」を開局しました。総務省より実験試験局免許を取得して実施されるこのプロジェクトは、大学を対象とするワンセグ放送実験としては、その規模と内容の総合性において全国初といえる試みです。

 

 「R-one.TV」では、映像学部の産学公連携型正課授業である「企業連携プログラム」の受講生が中心となり、連携企業の協力のもと、実験放送設備の設置からコンテンツの制作、編成、配信を行うとともに、視聴者アンケートを実施して、ワンセグ自体の利便性や課題、コンテンツの視聴者効果を測定するための実験放送を行います。また、大学としても、今後の授業配信を含む教育研究への活用、キャンパス内広報、学生への緊急連絡や各種啓蒙のメディア、学生の自主活動を支援するメディアとしての新しい可能性をさぐる機会として位置づけています。

 

 京都市では、コンテンツ各分野の第一線で活躍される方々等で構成する「京都市コンテンツビジネス研究会」(2008年12月設置)において、「京都市コンテンツビジネス研究会報告書(2010年4月)」を作成し、京都が有する地域資源・産業集積を生かした、京都ならではのコンテンツ産業の創出、発展に向けたコンテンツ産業振興施策を推進しております。今回のエリアワンセグ実験では、産学公連携のもと、大学という京都の地域資源を活用した、エリアワンセグという新たなコンテンツの流通媒体の可能性を探るとともに、更なるコンテンツ産業の推進に取り組んでまいります。

 

 京都高度技術研究所(ASTEM)は、これまで培ってきたICT利活用のノウハウを生かして実験に協力するとともに、 実験結果を分析しフィードバックすることにより、教育、観光、地域情報発信等の分野におけるエリアワンセグの実用化・普及化に努めてまいります。

 

 株式会社京都放送(KBS京都)は、地上デジタル放送のサービスであるワンセグを利活用した取り組みとして、実験試験局関連および所蔵アーカイブの協力をしております。これらを通じて通信・放送融合に関する取り組みのひとつ、大学キャンパス内におけるエリアワンセグ放送の可能性についてサポートを行います。

 リアライズ・モバイル・コミュニケーションズ株式会社は、ソフトバンクモバイル株式会社の協力による「S-1(エスワン)バトル」※の映像作品などを提供し、今回の実験を通して、エリアワンセグ配信におけるコンテンツの可能性を検証したいと考えております。

 

 ソフトバンクテレコム株式会社は、クラウド型ワンセグ配信サービスのビジネス化を目指しており、今回の本格的な大学キャンパス内ワンセグ実証実験に対して、小型ワンセグ送信機(株式会社エイビット製)と独自開発の配信制御ソフトウェアを組み合わせて提供しています。インターネット技術と連携した経済的かつ効率性の高いワンセグ配信ネットワーク(ライブ伝送型と蓄積型)と運用技術を、今回のフィールド実験を通して検証していく狙いがあります。

 

※ ソフトバンクモバイル株式会社が提供しているサービスで、お笑い芸人のネタ映像作品の視聴や、お笑い映像コンテストに審査員として参加することができます。

 

 

■産学公連携でのプロジェクト構成

 

図1

                      


■実験放送の概要(予定)

1.実験放送場所: 立命館大学衣笠キャンパス内 食堂Rosso(諒友館地下1階)

2.実験放送日 : 2010年11月8日(月)~2010年12月24日(金)

           (上記期間を本実験の第一フェーズとし、2011年3月31日までは第二フェーズとして実施予定)

3.実験放送時間: 毎週月曜日から金曜日の12:00?18:00

4.実験放送内容: 大学生向けコンテンツ配信サービス

            (1)フラッシュニュース(学内の出来事、大学内イベント・行事情報等)

            (2)エンタテインメント(「S-1バトル」、淀川長治の映画解説など)

            (3)学生制作コンテンツ(キャンパス周辺情報、学部紹介、学生による研究成果の発表など)

            (4)大学からのお知らせ(広報課、キャリアセンター、学生センターなど)

            ※実験放送の視聴者に対して、ワンセグと実験放送内容に関するアンケートを実施。

 

 

■「R-one.TV」のウェブサイト

 実験の体制と目的、概要の説明を掲載するほか、実験放送するコンテンツの番組表などを随時更新します。

 

図2  図3 

       http://www.r-one.from.tv/                        視聴画面                      

 

■今後の展望

 一般に複数の学部を有する総合大学規模のキャンパス内には、学生、教員、大学職員など、日中1~3万人の人々が活動しています。従来そのようなキャンパスでは、 一斉放送やウェブサイト以外にキャンパス内全体を対象とした情報発信のシステムはなく、大学側からの情報発信を効率的かつ経済的に実施する手段が望まれていました。 限定された範囲に情報配信が可能なエリアワンセグを用いた本実験を踏まえて、キャンパス内全域のワンセグ放送の意義と展望が明確になることで、教育研究をはじめとして、 学内広報、薬物乱用防止などの啓蒙、課外活動支援など大学固有の分野において先進的な形式と内容を実現する新しい情報メディアのイメージが明らかになっていくものと考 えています。このような考えから、先般公募がありました総務省の「ホワイトスペース特区」につきましても、立命館大学衣笠キャンパス全体をワンセグ放送でカバーする計 画で提案を行い、大学キャンパスをさらに活性化するための先端的メディアとコンテンツの研究を進めてまいります。

 

 

以 上

 

 

 

●S-1バトルは、ソフトバンクモバイル株式会社の登録商標または商標です。
●SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
●その他、記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。

 

本プロジェクトの特別サイトはこちら:http://www.ritsumei.ac.jp/rs/others/r-one-tv.html/

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