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学生生活・就職 | 一般公開講座

2011年度 立命館大阪プロムナードセミナー

木津川 計 大阪学講座

    *多数のご応募ありがとうございました。定員に達しましたので、募集を終了させて頂きます。

 

 大阪を見る木津川計先生の眼差しには、優しさだけではない大阪を愛するがゆえの厳しさが感じられます。
 上方の歴史に思いを馳せ、近代都市としての大阪の真の発展を求め育んで来られた木津川計先生のメッセージを、本年度は「大阪学講座」と題して、大阪で花ひらいた様々な文化に焦点を絞りながら、知られざる大阪の歴史と文化の謎を解き明かして頂きます。

【募集案内】

日 時 2011年 4月15日(金)、6月24日(金)、8月5日(金)、10月28日(金)、12月16日(金)
2012年 2月24日(金)   以上 全6回
時 間 14:00~15:40(90分の講義と10分の質疑応答)
会 場 立命館大阪キャンパス 演習室2+多目的室
主 催 立命館大阪オフィス
受講料 1回1,500円(全6回一括申込の場合6,000円) 
定 員

各回98名
定員になり次第締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。

【講演内容】

第1回 2011年4月15日(金) 

<日本万国博>はなぜ大阪で開かれたのか-かくて70年安保の政治危機は回避された-
「総資本対総労働の闘い」三井三池闘争と共に、「安保粉砕」の60年安保闘争は列島を揺るがせた。日米安保条約は10年協定的条約だったから、反安保勢力は70年安保に照準を定めたのだ。その年に万博の開催を政府は決めた!

第2回 2011年6月24日(金) 

<漫才>はなぜ大阪発の国民演芸に育ったのか-帰郷したプロレタリア作家・秋田実の転換-
内務省に特別高等警察課(特高)が設置された昭和3年、強化される弾圧体制下、林熊王(秋田実)はプロレタリア文学の戦線に拠っていた。戦列を離れて苦渋する“昭和知識人”は作笑術「笑いの平和主義」を構築する。

第3回 2011年8月5日(金) 

<地盤沈下>はなぜ大阪で進行したのか-“大大阪”と戦後経済がもたらせた“沈む大阪”-
「大阪が沈んでいる。」そんな不安が市民の間に広がった昭和の初め。実際、地盤沈下は“大大阪”の構築で始まり、戦後復興と共に加速した。“沈む大阪”はこの都市の<希望>をも道連れにしたのだ。浮上は可能か否かがいま問われる。

第4回 2011年10月28日(金)

<大阪城天守閣>はなぜ再建されたのか-陸軍の制圧から大阪城址を奪回した関一-
御大礼(昭和天皇の即位・昭3)記念事業を盾に師団司令部を封じ込め、全額を市民の浄財で天守閣を再建、大阪城址を市民に奪回した名市長・関一。御堂筋、地下鉄をもこしらえた頭脳的プレーな近代都市づくりを検証する。

第5回 2011年12月16日(金)

<戦後文学都市>をなぜ大阪は構築したのか-井上靖に始まり、司馬遼太郎で終焉するまで-
大阪は戦後空前の大文学都市であった。「闘牛」(昭24)で井上靖が火蓋を切り、山崎豊子が「暖簾」(昭32)で続き、開高健が「パニック」(昭32)を、そこへ司馬遼太郎のペンが炸裂する。大阪に文学の輝いた時代があった。

第6回 2012年2月24日(金)

<上方落語>の復権はなぜなされたのか-四天王、わけても桂米朝がもし不在だったら-
絶望視された戦後上方落語であった。夢物語の復権を目指し、若き四天王(松鶴、米朝、春団治、小文枝)は話芸を練った。わけても文化勲章に至る桂米朝の功績が大きかった。大阪復権の教訓はすべて上方落語の戦後史にある。

※事情により、やむを得ず、日程・テーマ・講演者などが変更になる場合がございます。

【お申し込み・お問い合わせ先】

新大阪キャンパス地図 〒530-0018
大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
立命館大阪キャンパス内
 立命館大阪オフィス
E-mail:osaka-of@st.ritsumei.ac.jp
TEL : 06-6360-4895
FAX : 06-6360-4894

<アクセス>
地下鉄谷町線 東梅田駅 徒歩3分
地下鉄御堂筋線 梅田駅 徒歩3分
阪神 梅田駅 徒歩3分
JR 大阪駅 徒歩5分
阪急 梅田駅 徒歩5分

立命館大阪キャンパスホームページ

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