○○国際空港の近くのホテルでの話。
フロントでチェックインをした後、部屋に行こうとしたときのこと。エレベーターに6,7人乗りこんで、4階、5階(私の部屋の階)、7階、11階と、ぽんぽんとみんなボタンを押しました。ここまでは、みんなシーンとして、上の表示を目で追うという、いつものエレベーターの中の光景。
4階で一人降りて、次は私の番だと思ってドアの前に立っていたのに、扉はなかなか開かず...。中でざわめきが起こるほどの時間、待たされた挙句、エレベーターは無情にも7階へ。7階では通常通りドアは開いたので、乗り合わせた人たちの間の心理的な距離は一気に縮まりました(心理学では「共通運命の原理」と言って、同じ釜の飯を食べたり、苦楽を共にしたりするとぐっとお互いの心理的距離が近くなるというように、親密な人間関係をつくる一つの基盤になってくれます)。ある男の子は「このまま5階は開かなかったりして...」と、冗談になるような、ならないようなことをしゃべり、お隣の女性は「次はどこに行くつもりでしょうね...」と声をかけてきてくれたり。
結局、7階の次は、11階の電光表示はそのままにして5階に下っていきました。無事に私は部屋にたどり着いたものの、次はどこの階に行ったのでしょう?ピストンするエレベーターに出会ったのは初めてでした。
しかも、ブログを作成してアップしようとしたらハプニング。作成画面に入れず...リスク管理は大切なようです。ブログを止めることになったら大変なことです(汗)。
ふだんとは違うところに行く時は、念には念を。とりあえずブログの対策をして、このエレベーターの気まぐれが起きないうちに、早めのチェックアウトでこれから韓国で行われる学会に出かけます。できあがってきたプログラムはほとんどが韓国語。韓国の文字は見てもまったく想像ができません。言葉は大切だと思う瞬間です。とりあえず、読めない文字に囲まれながら、韓国ソウルの生活を送ってこようと思います。【ippo】