水曜日の2時限目、「スポーツ健康科学会 設立総会」が開かれました。
この学部・研究科で行われることすべてが初で、すべてが記念になります。そして、基礎演習の各クラスからの代表(学会委員)を中心に、このあいコアの星さんたちや教職員みんなで創り上げていく活動の場です。最初、「学会」設立と聞いたときは、私たちが普段使っている、研究発表等の場の「学会」かと思って、どういうことになるんだろう?大そうなことが始まる!?と思っていました。が、違ったようです。
そろそろ大学生活にも慣れてきたあいコアの星さん。この学部・研究科に入る動機はどうであれ、Happyな大学生活にするには、この大学・学部・研究科に、自分の居場所(役割や存在感、人に必要とされている感覚)をつくり出すことです。
ただ、そもそも、なぜ人は集団に所属したがるのか?どうやって集団を選ぶのか?こういう話は、社会心理学が大好きなトピックです。
単純に言うと、人には、所属し愛情を受けたい、そしてより価値ある自分でありたいという欲求がある、そして誰もが、できるだけ"よりよい"自分でありたいと願っている、ということです。自分ひとりの力に加えて、周囲の力も上手に借りながら、自分の魅力や価値をより一層高めようとしているのです。
それなので、就職先の企業選びにもみんな熱心になるし、まずは名の通った大手企業に行こうとしたがります。このことは、【Jin】先生のブログ(6月19日へどうぞ・・・続きを読むもクリック!)にあった「アイデンティティの確立」にもつながっています。逆を言えば、自分にとって価値ある集団に所属できなかったとき、人のココロは、しばらくの間、波浪警報が出るくらい大きく波打っているはずです。
この学会が、あいコアの星さんにとって、自分の居場所をつくり出して、やっぱりこの学部・研究科でよかった、この仲間と一緒になれてよかったと一体感を味わえる場・機会になるといいなぁと思った日でした。【ippo】