今週火曜日、東京都健康長寿医療センター研究所の福 典之先生が立命館大学で、「運動能力と遺伝子」についてお話をして頂きました(写真)。
よく醤油顔・ソース顔など分けることができるように、日本人は南方アジア起源と北方アジア起源に大きく分けることができるそうです。起源が南か北かでその人の特徴が分かれます。その原因の1つがヒトの設計図といわれるDNAが関わっています。
細胞の中には核の中に存在する設計図(DNA)だけでなく、ミトコンドリアDNAという設計図も存在しています。これらの設計図(DNA)によって自分のからだが作られています。核の中に存在する設計図(DNA)は、お父さん・お母さんから半分ずつ受け取っていることは以前のブログで書きましたが、ミトコンドリアDNAは、お母さんの設計図しか受け継ぐことができません。これって不思議ですよね!
精子と卵子が受精した後、お父さんのミトコンドリアDNAの設計図は、細胞が成長していくときに壊されてしまうそうです。なぜ、お母さんのミトコンドリアDNAだけなのか?まだ不明だそうですよ!そのなぞを解いてくれるような学生の皆さんをお待ちしています!!
by Moto